しまなみ海道走ってきた

しまなみ海道1日目(@今治

 

jet☆が松山に飛んでるので、今治から尾道

しまなみ海道を走ります。

 

リムジンバスにてJR松山着。

 

JR今治駅にて、レンタサイクルを借りる。

(内緒の話、ママチャリで充分と思っていたけれど・・。

 あんまりにも、アレで、、。仕方なくコレで、、。もう!)

 

さあ!尾道まで76キロ!

 

来島海峡大橋。ただ、もう、すごい! 人間がこれを造ったんだ。

橋への上りはとても緩やかで、ギアを軽くすれば苦にならない。

 

とても天気が良かった。

 

夢のような道。サイクリスト憧れの地というのもわかります。

 

夢は見てても腹は空く。道の駅よしうみ・・。にてカキフライ定食。

 

まっ平らな島。桜がまたきれいなこと。

 

吹き流しを見てください、ほんとに風もなかったんです。

 

宮古島に劣らず、静かで、美しい浜です。

静かな美しい浜にホットするのは、

「東日本・・。」であまりにも荒れ狂う海の映像を

見すぎたから・・。と、言うのは考えすぎでしょうか。

 

今治は造船の街です。風光明媚な景色の中に

重厚長大! 

 

伯方島 しまなみ旅館泊。

夕食が食べきれないほど、(ほぼ魚!)は本当であった。

海だもんね〜。

 

しまなみ海道2日目(@ほぼ尾道

 

自転車の通行料は無料。

 

みたらしの水。小さな島にも井戸はある。

何故か井戸が気になる・・。

 

 

人工物って普段あまり好きではないのだが、これはきれいだ。

 

生口島 瀬戸田の しおまち商店街。(写真とるの、忘れた!)

レトロな街の雰囲気がステキ。瀬戸内の島のなかに

こんな街があるんだ。


因島 白滝山

岩だらけ。

 

因島大橋。自動車道の下をサイクリングロードは走ります。

 

何しろ天気に恵まれた。暑くも、寒くもない、風もない。

行程70キロ以上と聞いていたので、

2日間に分けて走ったが、素晴らしい景色に見とれていると、

尾道への距離数がどんどん減っていく・・。

それが惜しいので、後半は相当ゆっくり走った。

 

 

 

尾道で自転車を返し、尾道の街を散策

レトロな風情に惹かれる。

 

ホテルアルファーワン尾道 泊。 zzz.。

 

しまなみ海道3日目(尾道から松山)

 

尾道向島間は渡船です。(昨日は写真撮り忘れ)

 

向東バスストップでしまなみライナーに乗り、今治着。

昨日、一昨日、と自転車で走った道を逆に走るのだが、バスは高速道路

ばかり走ったので、それほどの感慨はなかった。

 

バリィさんお出迎え。何故かバリィさんは好きだ。

冠は来島海峡大橋、腹巻きは今治タオル、

右手の船は船形の財布だそうな・・。

(はらまきにその財布を突っ込んでいるバージョンが好き。)

 

JRで松山に移動。

 

松山城を目指す。ほぼ、山登り・・。(ロープウェイもあり)

 

今回の気になる看板その①

「石垣を登らないでください」って・・。

 

松山城

 

路面電車道後温泉着。

 

お宿にチェックインした後、道後温泉本館に行く。

改修工事中。

混雑回避のため予約制。2時間後くらいとのことで諦める。

(私は待てても、ビールが待ってくれない・・・)

 

道後温泉の居酒屋で刺し身や天ぷら

のついた定食と、待ちくたびれたアレ。

 

今回の気になる看板その②

ん? 道後温泉駅は地下か?

 

にぎたつ会館 泊 zzzz。

 

しまなみ海道4日目

 

朝5時50分 道後温泉本館へ。

先にいた女性2名は従業員の方。

つまり、1番乗り!

「珍しいよ、雨の日くらいだよ、少ないのは。」

とは先の従業員の方の弁。

 

6時丁度に太鼓の「どん!」(ラジオで時刻を確認とのこと)

一番乗りで入浴、5分ほど独占。

改修工事中とのことで「霊の湯」のみ。

 

 

(風呂の写真はもちろん、撮れない。)

しかし、「坊っちゃん」を読んでから、

(ムフフ・・)

何十年も入りたいと思っていた、道後温泉本館

(もほほ・・)

ついに入湯!

(アハハ!)」

アルカリ性単純泉。きわめて優しい感覚のお湯。

(イェ〜ぃ)と心の中の中心で叫ぶ!

 

 

リムジンバスで松山空港

 

みかんジュースタワー

 

成田着。帰路へ。

 

まとめ

今回も人には会わず。でも、

素晴らしい景色の中、自転車をこいで、

道後温泉にも入って、充実の旅でした。

 

次は、石垣島(の予定)。

宮古島より、充実してたかも・・。

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