石垣島(八重山)はすごかった(前編)

石垣島1日目

 

石垣島にはLCCピーチが運航。

ピーチ! と聞くと、どーしても、頭の中で大塚愛さんが

歌い始めてしまいます・・。(爺はさくらんぼが好き♡。)

 

で、石垣空港着。

 

空港から直行バス(500円)、30分程で

離島ターミナル着。

(ここらが石垣の中心なのかな・・。)

 

今回は午後便だったので、1日目は後は寝るだけ。

ホテルピースアイランド石垣イン八島泊。

 

隣がファミマで、ゴーヤチャンプルー弁当他。

宮古もそうだが、ここ石垣もコンビニはファミマ。)

zzzzz。

 

石垣島2日目

 

宿から離島ターミナルを望む。

(実は蒸し暑い・・。流石、沖縄・・。)

 

宮古島の反省から、今回は人生初の

観光ツアーを申し込む。

西表島由布島竹富島を巡る充実のコース。

 

 

石垣港離島ターミナルから高速船で西表島に渡り、

観光船に乗り換え、大原港から仲間川に入る。

 

 

船頭さんのお話ではこの橋の下流は海、

橋より上流が川だそうで、海は海上保安庁の管轄、

川は国土交通省の管轄、とのこと。

 

 

船頭さんがマングローブについて熱心に語ってくれたのだが、

もちろん、覚えられない・・。

 

リュウキュウアカショウビンの鳴き声を聞く。

姿は見られないが、哀愁を感じる鳴き声。

 

 

 

イノシシに遭遇。船頭さんは「美味しそう!」と。

この方、語りっぱなし、かつ、おじいギャグもぶち込んで来るので、

船内は笑いが絶えなかった。

 

 

大原港に引き返す。(次は由布島。)

 

大原港からバスに乗り換え、由布島の対岸に

移動するのだが、バスの運転手さんが、

「ハイ、皆さん、また会いましたね。」

なんと、運転手さんは先程の船頭さん!

ここにも、船とバスの「二刀流」が・・。

 

もちろん、バスの中でもガイド(しゃべりたおす)を

してくれます。(当然、おじいギャグ炸裂!)

幅広い知識とウィット。(勉強になります。)

 

 

水牛車に乗って由布島へ。

御者のお嬢さんは乗車中に水牛の紹介をしてくれ、

由布島到着の少し前には三線を取り出し、

安里屋ユンタを唄ってくれました。

水牛車に揺られ・・・。

そう、こんな唄が聞きたかったのです。

(電気を介さない自然の唄・・。いいな〜。)

 

三線を持ち唄う、その横顔を見ていたら(マスク越しでも)、

「あッれー? 一度見たことのある顔・・。」

かつての職場の同僚の、「妹さん?」と思うくらい似てる。

その人も西表島出身者。

もちろん、断りもなく、写真を撮るわけにもいかず・・。

 

そしたら、由布島の食堂の人、帰りの空港バスに乗り合わせたママ、

同じ特徴の顔をした方を見かけました。「八重山美人?」

なのかな・・。(特徴をうまく表現できない・・。)

 

由布島は島全体が植物園。

 

由布島でも井戸発見!(完全、井戸マニアです!)

西表島でもここ、由布島にはマラリアがなかった

そうで、周囲2キロの小さな島にも

かつては、集落があったそうです。

 

由布島マングローブの浜。

 

由布島から西表大原港へ戻る途中。 田んぼ!田んぼ!

西表島には田んぼがあるんです!

この島は水の豊かな島です。

おじいは「湿度82%」と言っていました。

また、「海の恵、山の恵、川の恵み、全てがある島だ」とも。

 

 

次は竹富島に向かいます。

 

竹富島ではレンタサイクル一択です。

 

これぞ竹富島です。

 

レンタサイクルの返却時間が押していたため、あまり時間が取れなかった。

本来はもう少し、の〜んびり、したら竹富島の良さが感じられたかも・・。

 

 

人生初の観光ツアー。やはり、効率的!

手配はされている、自分で考えなくていい、

爺向き! いや、それでは困るのだが、でも、便利!

 

最後、疲れたけどね!

 

 

東横イン泊。

港から少し外れたところで、お店も少なく、

疲れもあって、結局ファミマ・・。

(なんだかな〜。)

 

後編につづく・・。